Rapidus、解析センターとRCSを開所~開発環境をさらに充実し、2027年の最先端半導体量産へ着実につなげる~
Rapidus株式会社(本社:東京都千代田区麹町4丁目1番地、代表取締役社長兼CEO:小池淳義)は本日、解析センターとRCS(Rapidus Chiplet Solutions)の開所を発表しました。
解析センターは、北海道千歳市美々に所在するRapidusの半導体製造拠点IIM-1(Innovative Integration for Manufacturing)に隣接した施設であり、最先端ロジック半導体の開発に必要な物理解析、環境・化学分析、電気特性評価、信頼性評価が行なわれます。
建屋は最先端の電子顕微鏡の設置基準に対応しており、建築基準法の1.5倍の耐震性能を備えています。また、省エネ型空調を採用するなど、環境負荷低減にも配慮しています。
RCSは後工程研究開発拠点としてIIM-1近隣のセイコーエプソン株式会社千歳事業所内に2024年10月から設置を開始しました。クリーンルームの構築後、2025年4月から装置の導入を開始し、同年12月には600mm角RDLインターポーザパネルの試作品を製造するなど一部稼働を行っておりましたが、この度の開所によって本格稼働いたします。
Rapidusは、今回の解析センターとRCSの開所によって開発環境のさらなる充実化を図り、2027年度後半からの最先端半導体量産へ着実につなげていきます。
この2施設の開所を記念し、本日開所式が開催されました。 開所式では、赤澤亮正経済産業大臣、鈴木直道北海道知事、横田隆一千歳市長の列席を賜り、祝辞をいただいた後、北海道選出国会議員の皆様も加わりリ、リボンカットセレモニーが執り行われました。

【Rapidus株式会社について】
Rapidus株式会社は、世界最先端のロジック半導体の開発、製造を目指す企業です。設計、ウェーハ工程、3Dパッケージなどのサイクルタイム短縮サービスの開発・提供によって、新産業創出を顧客と共に推進していきます。半導体を通して人々を幸せに、豊かにし、人生を充実したものにする。そのために、私たちは挑戦し続けます。
本社:東京都千代田区麹町4丁目1番地
設立:2022年8月10日
事業内容:半導体素子、集積回路等の電子部品の研究、開発、設計、製造及び販売等
資本金等:2,749億5,000万円(2026年2月27日時点。資本準備金の額を含む。)
<報道関係者の問い合わせ先>
クレアブ株式会社
荒木美恵子
Email:maraki@kreab.com
八木美希
Email:myagi@kreab.com